【ぎふチャン】made in 岐阜で放送されます

ぎふチャンの夜のドキュメンタリー番組「made in 岐阜」の取材を受けました。

ドキュメンタリー番組「made in 岐阜」3/27（月）放送予定
『MADE IN GIFU ～世界に誇る12の技～　シーズン4』
毎月最終月曜夜9時54分～10時放送（第2月曜再放送）
世界に負けない、岐阜のオンリーワンの企業を紹介。番組の主役は、そんな企業が、その技術力、発想力を結集して生み出した「ＭＡＤＥＩＮＧＩＦＵのモノたち」。「最先端技術から伝統技法」、「最新ファッションから伝統芸能」日本の産業、文化を支える、そんな職人や担い手たちの「技」を通じて、岐阜の風土で生み出される「メイドインギフ」の商品の魅力に光を当てます。番組では毎月１つずつそんな商品をピックアップし、１年で１２の商品を紹介します。

今回、岐阜県の企業として「made in 岐阜」の商品として「ぎふチャン」に取り上げていただきました。

これまでのタイルの常識では考えられない特徴とは？

今回の取材目的と、撮影の段取りを決めて撮影開始です。
背景に製品が映るようにと、工夫をしていただきました。
まずは、「かるかるブリック」（カルセラ）の誕生について。

インタビュアーの方のリズムに合わせて、説明を始めます。

なぜこんな軽いものを作ろうと思ったのですか？

レンガなのに軽いという点は、他にない事もあり、深くお話をさせていただきました。
以前、ご紹介した「かるかるブリック（カルセラ）誕生秘話」にもまとめています。

耐久性はそのままに軽くするための工夫とはなんですか？

これは企業秘密ですから、あまり深くお話できませんでしたが、一番苦労した部分でもあります。

今後の展開について

現在の製品だけでなく、今後どんな取り組みをしていくかを、聞いていただきました。

タイルが水に受く

ぜひタイルが水に浮くシーンを撮影したいとの事で、水槽を準備しました。

タイルが水に浮くシーンは、「かるかるブリック（カルセラ）誕生秘話」動画の冒頭シーンでも、おなじみですね。
スタンバイ完了です。

水槽に水を張って、タイルの投入シーンの撮影です。

さて、どう撮れているかは、放送をご覧ください。

簡単DIYで切れるタイル

今度は、女性でも簡単にDIYで加工ができるシーンの撮影という事で、当社のモデルさんに来てもらって。

実際に切っているところの撮影です。
放送ではどう使われるでしょうか。

本社工場編

今度は、実際に製品が作られる工場での撮影です。
みなさん、興味津々といった感じでした。

製造ラインの管理、品質チェックを行うシーンの撮影です。
かなり近いですね。

窯の様子

もっとも大事な窯の撮影です。
どう撮影するかの打ち合わせの最中。

ちょうど、焼きあがったタイルが出てくるところに遭遇して慌ててセッティングです。
この装置はトラバーサーといって、自動制御で時間をかけてゆっくり窯の中を搬送する装置です。

ちょうどいいタイミングで、良いシーンの撮影になりました。

窯の中の様子をじっくり撮影していただきました。

ありがとうございました。